ウッタルカシでの最終日になりました。
後半はお腹がかなりゆる～くなりましたが、その他はまったくストレス無く、慌ただしくも楽しく毎日を過ごすことができました。
デリーに戻るためにまずハリドワールへの移動です。
毎日食事したスペースや、スワミジの話を聞いたりみんなで夜にキールタンで歌った瞑想ルーム。巨大な岩がゴロゴロの河原。
毎日洗い物した洗面台、アールティした離れ・・・・
数日間の滞在ですが、どの場所にも思い出ができて名残惜しいです。
仲良くなったワンコともお別れです。
じゃぁなボレ、また会いに来るよ！
ハリドワールはリシケシより少しデリー寄りなので、行きよりも少し距離があるのですが、ゲームしたり歌ったりであっという間に到着です。
ハリドワールではガンジス川での祈りの儀式、プージャを見に行きました。
ガンガーアールティと呼ばれています。
ガンガーはガンジス川のこと。アールティはプージャで使う火を灯す神具のことだそうです。
観光バスが何台も入るような広い駐車場から、お土産物屋や露店を抜けて川岸に。まだ明るいですが、すでに大勢の方が。
川にはおっさんが浸かっています。
花火大会のような雰囲気の中、儀式がはじまりました。
儀式がはじまっても喧騒はあいかわらず、川につかっているおっさんもあいかわらずです^^;
このザワついた感じ、ウッタルカシから戻ってすぐなので、余計に「インド」って感じがしました。
観光客も多いと思いますが、これだけ人が集まる宗教儀式を毎日行っているというのは、やはり信仰の力を感じます。祈りが生活の近くにある感じでしょうか。
夜はハリドワールの聖者アーナンダマイー・マーのアシュラムに泊まりました。
建物の雰囲気がすごくよく、落ち着いた気分になれます。
インドでの最後の夜となりました。
つづく(=ﾟωﾟ)ﾉ
コメントをお書きください