「相対性理論」ってご存知ですか?。
"光のほにゃらら〜"
"時間がほにゃらら〜"
なんだかよくわからんが、アインシュタイン博士が発表した凄い理論😯✨。
ITの仕事してたクセに数学はサッパリです🙌。
で、お話したいのは相対性理論のことではなく、相対性理論でアインシュタイン博士が発見・証明した法則は、博士の発見前から、この宇宙に存在していた、ということ。
博士が発見したから突然その法則が生まれた・働き出した訳ではない、ということです。
お釈迦様は悟りを開かれました。
でもお釈迦様は「悟り」を体現され、それに至る道をお示しになられたのであって、「悟り」というものを創り出した訳ではない。
お釈迦様の悟られる以前から「悟り」は存在した、と、大乗仏教では考えます。
お釈迦様の人として悟られた状態を「応身(または色身)」、宇宙の法則としての悟りの状態を「法身(ほっしん)」といいます。
バガヴァッド・ギーターのクリシュナにも同様の思想を感じますね。
大乗仏教だけでなく、インドに古くからある考えなのかもしれません🇮🇳。
広隆寺の弥勒菩薩半跏思惟像など見ると、法身のお姿を表現されているのかなーと感じます。
土門拳の写真集でも買ってみるか😚。
だいたいそんな感じ(=゚ω゚)ノ
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